ノロウイルス怖いですね~ [日記]
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最近、毎日のように聞きますね「ノロウイルス」。
今年は世界中で猛威を奮っているようです。目見えないだけに怖いですよね
今年は新種も発見されているようでTVを見ていても、お医者さんが「特効薬はない」と
断言していました。
人間の免疫が効かない形へどんどん変化していくウイルスという存在は何なんでしょう
凡人の私には理解が出来ません。
ノロウイルスに意思があるのなら、そうやって変化して強くなっていくのも分かりますけど
意思なんてないですよね?強くなってどーする?何がしたいんだ?と言いたいです(笑)
結局の対処法は「手洗い」と「うがい」だそうで、家族も皆外出から帰ったらやるようにしています。
産経新聞にノロウイルスに関するQ&Aが掲載されていたので、抜粋して掲載しておきますね。
こんなブログでも役に立つこともあるかもしれないので。
Q どんな症状?
A 感染して1~2日後に発症する。吐き気や嘔吐(おうと)、激しい下痢や腹痛が襲う。健康な成人なら2~3日で回復するが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重症化の恐れがある。吐いた物が気道に詰まって窒息する危険もある。
Q 感染経路は?
A カキなどの二枚貝に潜んでいることが多く、加熱処理が必要。また感染者の吐いた物や下痢の便などに触れた手からウイルスが口に入って二次感染するケースが多い。ウイルスが乾燥すると空中を漂い、口に入ることもある。
Q どう予防すればいいの?
A ワクチンなどの予防法がなく、ウイルスを近づけないことが重要。トイレの後や食事の前に流水とせっけんで手首までしっかり手を洗う。生食を控え、調理器具は85度以上の熱湯で1分以上加熱するとよい。
Q 吐いた物や便を処理するときの注意点は?
A 使い捨て手袋とマスクを着用し、塩素系消毒薬とペーパータオルを使ってぬぐい取る。アルコール消毒はあまり効果がない。ペーパータオルなどはポリ袋に密封して捨てる。
Q 塩素系消毒薬って?
A 家庭用の塩素系漂白剤を薄めて作ることができる。水3リットルに対し、10ミリリットルが目安。トイレのドアノブや水洗レバーなどを拭いたり、カーテンや衣類などの消毒にも使える。腐食性があるため、金属の消毒後には薬剤を拭き取ったほうがいい。
Q 発症時の注意点は?
A 脱水症状を防ぐため、水分補給を十分行う。水も飲めないようなときは医療機関で治療する。ウイルスの排出を妨げる下痢止め薬は回復を遅らせることもあり注意が必要だ。
皆さん、今年も残り少ないです。お気をつけて~。私もですけど…(笑)
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最近、毎日のように聞きますね「ノロウイルス」。
今年は世界中で猛威を奮っているようです。目見えないだけに怖いですよね
今年は新種も発見されているようでTVを見ていても、お医者さんが「特効薬はない」と
断言していました。
人間の免疫が効かない形へどんどん変化していくウイルスという存在は何なんでしょう
凡人の私には理解が出来ません。
ノロウイルスに意思があるのなら、そうやって変化して強くなっていくのも分かりますけど
意思なんてないですよね?強くなってどーする?何がしたいんだ?と言いたいです(笑)
結局の対処法は「手洗い」と「うがい」だそうで、家族も皆外出から帰ったらやるようにしています。
産経新聞にノロウイルスに関するQ&Aが掲載されていたので、抜粋して掲載しておきますね。
こんなブログでも役に立つこともあるかもしれないので。
Q どんな症状?
A 感染して1~2日後に発症する。吐き気や嘔吐(おうと)、激しい下痢や腹痛が襲う。健康な成人なら2~3日で回復するが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重症化の恐れがある。吐いた物が気道に詰まって窒息する危険もある。
Q 感染経路は?
A カキなどの二枚貝に潜んでいることが多く、加熱処理が必要。また感染者の吐いた物や下痢の便などに触れた手からウイルスが口に入って二次感染するケースが多い。ウイルスが乾燥すると空中を漂い、口に入ることもある。
Q どう予防すればいいの?
A ワクチンなどの予防法がなく、ウイルスを近づけないことが重要。トイレの後や食事の前に流水とせっけんで手首までしっかり手を洗う。生食を控え、調理器具は85度以上の熱湯で1分以上加熱するとよい。
Q 吐いた物や便を処理するときの注意点は?
A 使い捨て手袋とマスクを着用し、塩素系消毒薬とペーパータオルを使ってぬぐい取る。アルコール消毒はあまり効果がない。ペーパータオルなどはポリ袋に密封して捨てる。
Q 塩素系消毒薬って?
A 家庭用の塩素系漂白剤を薄めて作ることができる。水3リットルに対し、10ミリリットルが目安。トイレのドアノブや水洗レバーなどを拭いたり、カーテンや衣類などの消毒にも使える。腐食性があるため、金属の消毒後には薬剤を拭き取ったほうがいい。
Q 発症時の注意点は?
A 脱水症状を防ぐため、水分補給を十分行う。水も飲めないようなときは医療機関で治療する。ウイルスの排出を妨げる下痢止め薬は回復を遅らせることもあり注意が必要だ。
皆さん、今年も残り少ないです。お気をつけて~。私もですけど…(笑)
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タグ:ノロウイルス
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