2月14日は何の日？『煮干しの日』！レシピも豊富です

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2月14日は何の日？『煮干しの日』です！レシピも豊富。


2月14日と言えば、『バレンタインデー』として有名ですが、『煮干しの日』でもあるのです
書いている私も最近知りました…何の日か？と聞かれたらこれからは『煮干しの日』
煮干しと言っても、レシピは出汁（だし）くらいしか、思い付かなかったのですが、
他にも煮干しを美味しくいただけるレシピがたくさんあったので、個人的にオススメなモノをご紹介


最初に「煮干しの下ごしらえ」の方法です。

1．煮干しの頭を取ります。
2．背骨のところに上（背びれ側）から爪を入れて、左右に開きます。
3．内臓を取ります。（簡単にポロっと取れます）
※頭と内臓を捨てる際は、他のゴミの水分が着くと、匂いが出ますのでビニール袋に入れて
捨てることをおすすめします。

まずは、やはり出汁としてですが、「発酵出汁」って知ってますか？
作り方はこちらのページで詳しく書かれておりますので、割愛させていただきますが
普段やっている煮干しの出汁よりも、美味しさがUPするという優れモノ
⇒ 発酵出汁（だし）の作り方｜生まれ変わる食材のおいしさ


「煮干しのガーリック炒め」。
お酒を飲む人にはピッタリのおつまみにもなる一品です

【材料】
・煮干し（内臓を取り除いた状態）…100g
・にんにく…1かたまり
・オリーブオイル…大さじ3
・醤油…大さじ1/2
【作り方】
1．煮干しの下ごしらえをします。
2．フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、キツネ色になるまで弱火で炒めます。
3．煮干しを入れて、3～5分くらい弱火で炒めて、醤油で味を付けたら完成！

「煮干しの韓国風南蛮漬け」
ご飯がすすむ一品です

【材料】
・煮干し…80g
・万能ねぎ…5本
・@酢…100cc
・@醤油…大さじ1
・@韓国唐辛子（粗挽き）…大さじ1
・@ごま油…小さじ1
【作り方】
1．煮干しは目の粗いざるに入れ、細かいクズを振り落とす。
　（頭や内臓が嫌な人は、下ごしらえをしてください。）
2．フライパンで煮干しがパリッとするまで、から煎りする。
3．万能ねぎを3cmくらいの長さに切る。
4．煮干しと万能ねぎ、@の調味料をすべて混ぜ合わせる。
　しっとりしてきたら、食べごろ

「煮干しの磯辺揚げ」
栄養満点のおやつとしてもオススメ

【材料】
・煮干し（大きめ）…20本
・青のり…大さじ2
・小麦粉…大さじ2
・塩…少々
・水…大さじ2～3
・ベーキングパウダー…小さじ1
【作り方】
1．煮干しの下ごしらえをはお好みで。
2．ボールに煮干しと小麦粉と塩とベーキングパウダーを入れ、軽く混ぜます。
3．ボールに青のりと水を少しずつ入れ、軽く混ぜます。
　（粉っぽくてイイので、水は少しずつ入れてください）
4．油に煮干しを入れて、揚げていきます。
　カリカリになるようにしっかりと、焦がさないように揚げてください。

すべてお酒のおつまみになりそうですね
自分は、子供の頃から小魚をたくさん食べて育ってきたお陰なのか、分かりませんが
今まで一度も骨折などを大けがをしたことはありません
煮干しも出来れば、下ごしらえ無しで食べられるなら、その方がイイと思います


それでは、煮干しと共に、良い2月14日をお過ごしください～

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